なぜマインドフルネスがインテグラル理論に必要なのか?


インテグラル日記では、今、私が最も関心を寄せている、インテグラル理論とその周辺に関する、個人的な探求を共有しています。

高橋左

こんな方に、面白いかもしれません。

・ここで提供中の、マインドフルネスやコーチングが目指すものの全体像に興味がある。
・自分の器を大きくすることに興味がある。
・成人としてさらに発達することで、さまざまな「縛り」から自由になることに興味がある。


さらに基本として、

「自由に」「無理なく」「クリエイティブに」

という路線にそっていきます。

ご興味のある方は、お付き合いくださいね。(日記は不定期更新です)

なぜマインドフルネスがインテグラル理論に必要なのか?

2018年、フレデリック・ラルーの『ティール組織』という本が流行りました。

その本に「ティール組織の実現のためにマインドフルネスを実践しよう」と書かれていたことを覚えている方もあるかもしれません。

そして、なぜティール組織にマインドフルネスなんだ?と思ったかもしれませんね。

ちなみに「ティール」という考え方もインテグラル理論の一部です。

さらに、インテグラル理論とは「古今東西の思想地図」であると書いたことがあります。

「地図」は確かに便利ですが、その便利さは、実際に現地を訪れなければ体験できません。つまり「地図」とあなた自身の「足」が必要なのです。

この「地図」と「足」の例えで説明すると、インテグラル理論が「地図」であるなら、マインドフルネスはその理論を実際に体験する「足」だといえます。

なおみんなおみん

あれ、マインドフルネスって呼吸法じゃないの?
それか、ストレスが減るとか、リラックスできる方法だと思ってたのに?

高橋右

それも正解!

確かにマインドフルネスには、呼吸法の側面があります。ストレスが減ってリラックスする効果も期待できます。科学でも実証されていますよ〜

ですが、マインドフルネスの役割はそれだけではありません。

インテグラル理論という「古今東西の思想の地図」の中で、自分が今どこに立っていて、どこに行こうとしているのか、それをあなたに教えてくれるのがマインドフルネスなのです。

例えば、朝、起きた時、いつもと違う感覚が自分の内側にあることに気づいたとします。

そんなとき、私は、それをしばらく観察します。

ある程度、観察したのちに、その感覚が自分に何を伝えようとしているのか、静かに考えます。この考える時に心の中で見ているのが「インテグラル理論の地図」です。

すると『今日のヒント』のようなものが姿を表すのです。

高橋左

そんな『今日のヒント』が、静かな、穏やかな気持ちと共に現れてきてくれるので、とてもいい感じです♪

私はマインドフルインサイト実践編という講座を運営していますが、そこに参加してくださった方には「自分の状態に早く気がつくようになった、だから対応できるようになった」とおっしゃる方が多いです。

マインドフルネスは、リラックスのためだけの方法ではないのです。

自分の状態に気づいて、柔軟に対応していくための基本技法でもあるのです。

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