高橋右

今、国際コーチング連盟の、ある資格をとるために絶賛トレーニング中。英語だし、何十時間も続くトレーニングなので、正直大変やねん


なおみん

ああ、それで、最近静かなんやね


高橋右

まあね。でもトレーニングで、たくさんのデモ・コーチングに触れられるので「世界では、こんなコーチングをしてるんや!」と興味深いねん


なおみん

国が違うとコーチングも違うの?


高橋右

いやいや、国が違っても、考えていることや、悩んでいることは、そんなに変わらないとわかって、なんだか、しみじみするのよ

こんなことを知りたい方のために書きました

なぜ、世界のコーチングで自分の内側を整えることが大切だとされているのか?
コーチングで「自分の内側を整える」とは何をすることなのか?

コーチングに対する「あるある」イメージ

あなたは、コーチングにどんなイメージをお持ちでしょうか。

または、コーチングについて、どんな経験をされてきたでしょうか?

たとえば、外資系で働くと、自動的にコーチが付けられることが多いようです。

そういう方には、
「コーチングって、ビジネスのためよね!」
という印象を持つ方もあるようです。

そして「結果を出せ!」
と追い立てられるイメージもあるかもです。

高橋右

いわゆる「首しめコーチング」ね


なおみん

それは、ちょっとヤメテほしいヤツやな。

世界中で行われるコーチングのリアルなテーマとは?

でも、世界中で行われるコーチングのデモンストレーションを聞いていると、場面は、ビジネスに限らないことがわかります。

たとえば、
自分自身の転機の話や
思春期の子育ての話も
あったりします

このあたり、世界共通だなと思います。

そして、さらに

「それの何があなたにとって大事なのか?」とか

「あなたはいまどんな気持ちなのか?」とか

「あなたらしさを最大に発揮するために、何ができそうか?」

などという探求があります。

つまり、コーチングでも、
「結果だけを求められているわけではない」
ことがわかります。

なぜ、世界中のコーチングでも自分の内側を整えることが大事だとされるのか?

短期間なら
結果を出すことに集中することも
可能です。

でも、それが長期にわたると
燃料切れしてきませんか?
しんどくなってきませんか?

燃料切れしたり、しんどくなると、
いろいろな困ったことが生まれます。

たとえば、
パフォーマンスがあがらなくなったり
自分や周りの人が体調をくずしたり、
など、です。

なおみん

ああ、ストレスがかかりすぎると、アカン、という話やな


高橋右

そうそう。コーチングでは、ストレス状態をチェックすることも大事やねん。

そうならないためにも、まずは
「その人自身を大切にする」ことが
コーチングのポイントになります。

「その人自身を大切にする」ための原理原則をおさえることが、上級のコーチングには必要



「その人自身を大切にする」ことは
コーチングでも大事な
「自分をよりどころ」にするために
はずせないポイントです。


具体的には、

その人が
「本当にやりたいこと」
「強み」
「パターン」
「エネルギーを消耗していること」
「感情が伝えるメッセージに気づくこと」
「気持ちのひっかかり」

などに気づき、これらを
バランス良く調整することです。

これを言い換えると、
自分の内側を整えること、
になるのです。

そして、上級のコーチングでは、
結果を出すことだけでなく、
「自分の内側を知り」
「整えていく」

プロセスも
とても大事になります。

そして、自分の内側を整えるための
「原理原則」は
2500 年前の原始仏典にも
かなり書かれていたことがわかってきて
面白いです。

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