ある大学で、保健師志望の学生さんたちにコーチングの授業を始めて、もう5年以上になります。
先日、保健師の国家試験に合格した学生さんから、こんな嬉しいコメントをいただきました。
「いちばん印象的だったのは、コーチングの授業です。コーチングは、保健指導以外にも、人生のあらゆる場面で使えそうなので、ぜひ使っていきたいです」
このような感想を、複数の学生さんが言ってくれたそうです。
ものすごく、嬉しいです!!
決して最初からこんなにうまくいったわけではありませんでした。コーチングの授業がうまくっている理由は二つあると私は思っています。
1)学生の主体的参加:
保健指導とコーチングに興味がある学生さんが主体的に参加する、選択授業である。
2)授業を毎年ブラッシュアップ:
公衆衛生学の専門の教官とチームで教えているので、フィードバックが得られて授業内容を毎年ブラッシュアップできる。
来年度は、新バージョンの授業ができることになりました。新しいチャレンジが今から楽しみです。
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