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2500年ほど前の原始仏典と、1970以降に生まれたコーチングにはこんな共通点がある

現在の私の学びのテーマは、2つあり、1つは原始仏典でありもう一つはコーチングです。

2つ合わせて、ブログタイトルの「3分禅コーチング」になるわけです。

どちらも長く学んでいますが、最近特に力を入れて1から学び直しています。

どちらも、学べば学ぶほど深くてどんどん楽しくなります。

さて、原始仏典とコーチングには共通点があります。

それは、「自分をよりどころにしよう」です!

私たちは何かを決めるときに「あの人はどう思うのだろうか みんなはどう思っているのだろうか」などとつい気にしますが

原始仏典もコーチングも、最終的なより所は「自分自身」だと言うのです。

2500年前に書かれた言われる原始仏典と
1970年ごろに始まったと言われるコーチングの両方が
「自分をよりどころにしよう」
と言っているのはとてもゆかいだなと感じます。

もし、「自分をよりどころにしよう」 と自分に話しかけてみたら、どんな気分になりますか?

でも、お釈迦さまって「無我の境地」とか言ったりしない?

よく、そう言われるよね〜。でも、原始仏典では、自分を振り返るときの「自分」は認めているんだって!

ふ〜ん

たとえば、朝、森の中を歩くでしょう?すると、川のせせらぎ、鳥のさえずり、登校中の子供の声、そして、自分の内側から起こる思い、そんなものがいっぺんに感じられるねん

えらい、にぎやかやな

そんなことを感じる主体としての「自分」は「あり」、ということと違うかなぁ

(原始仏典というと、仏教と関係しますが、特定の宗派を選んでいるわけではありません。お一人お一人の信仰は大事です。同時に、仏教以外の宗教やまた無宗教、というあり方も大事にしたいと思っています。ここでお伝えしたいこととお一人お一人の宗教のある・なしは、両立します)

原始仏典やコーチングでは、具体的にどのように相手に関わるのか、話してみました

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