アップル社では研修で「ピカソの絵」を使うといいます。
今、アートは、単なる趣味にとどまらず、IT界、ビジネス界の両方でブームになっています。
何故なんでしょう?
それは、人の「知覚」を
さらに磨いてくれるからなんですね。
もともとアート好きの私には、嬉しいことです。
多くの人がさまざまな角度と深さで
アートを味わうことになるからです。
その味わい方を共有できるのかも、と思うと
私はワクワクします。
先日、現代アートの旗手「小松美羽さん」の対談を
聴きに行きました。
わざわざ京都から東京まで出かけたのは、対談の相手が、
インテグラル理論の「加藤洋平さん」だからです。
インテグラル理論とは、
あのティール組織の土台となる理論です。
カタカナが増えてきたので、いったんまとめますが、
要するに、
インテグラル理論とは
「見えるもの」「見えないもの」の両方を
大事にする理論なんです。
(ああ、なんて乱暴なまとめ方でしょう!!)
インテグラル理論も、小松美羽さんのアートも「見えないもの」をとても大事にしています。
加藤さんだからこそひも解くことのできる小松美羽さんの世界がある、と期待したのです。
小松美羽さんの作品には、なんとも表現しがたいパワーがある、と感じていましたが、その表現の源にとても興味があったからです。
【内容】
大人になるとは「汚く」なること、 と思っている方、
多いのではないでしょうか?
でも、小松美羽さんのお話を聴いて
それは違うと思いました。
彼女は言います
「大人になることは純粋になることですよ」
でも、そのためには、
心を開いて、学び続け、実践し続けることが必要です。
おそらく「純粋になる」とは
本質へと導かれる道なのだと思います。
おまけの映像もいろいろついています。
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