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関連研究の紹介
45. 理論を超えて「本当の声」を聴く〜キャロル・ギリガン博士の京都賞講演を聞いて〜
成人発達理論という学問分野があります。大人になってからも、人間の精神構造は発達する。とにかく、成長するのです。 私は、コーチングを学んでいます。コーチングではよく「自分らしく生きる」と言います。私だって、そう思ってコーチングをしています。... -
自分を整える
44. 「人の役に立ちたい方のためのセルフ・コンパッション入門」ワークショップ報告
「誰かの役に立ちたい」その気持ちは、とても美しく、尊いものです。でも同時に、そんなやさしい人ほど、自分を後回しにして、気づかぬうちに疲れをためてしまうことがあります。 10月31日に開催したワークショップ**「人の役に立ちたい方のためのセルフ・... -
他者と関わる
43. 「光はヒビから差し込む」オードリー・タン氏に学ぶ共感と知性
最近、AIや社会の分断について考えることが多くなりました。テクノロジーの発展はめざましい一方で、人と人との信頼や共感はどうすれば育てていけるのか。そんな問いを抱えていたとき、「オードリー・タン氏が近所にやってくる」と知りました。万象繰り合... -
自分を整える
42. 感情の種類を知って、本音とつながる —— EQとマインドフルネスのワークショップ
EQとマインドフルネスを実践し、人間関係のストレスを軽減するヒントを探るワークショップ。参加者の声から学びの雰囲気を紹介します。 -
自分を整える
41. 色眼鏡をそっと外す練習 〜EQとマインドフルネスで見直す人間関係〜
EQとマインドフルネスを実践し、人間関係のストレスを軽減するヒントを探るワークショップ。参加者の声から学びの雰囲気を紹介します。 -
自分を整える
40. 憧れの人達に教えてもらった、自分らしさのヒント ─ エネルギーの源は“魂の共感”にあるー
がんばれない日こそ、魂がふるえた記憶をたどってみてはどうでしょうか。 憧れの人たちとの出会いが、自分らしさのヒントになります。 -
自分を整える
39. 「わかってほしい」と願う前に、自分の内側を見つめる ―マインドフルネスと、他者理解のあいだに―
伝えたいのに伝わらない—— その理由は、内側の“色眼鏡”かもしれません。 マインドフルネスが関係性を変える鍵になるお話です。 -
自分を整える
38. 体系化の天才、世親(せしん)の情熱は、1700年経ってもまだアツイ
唯識論の著者である世親(せしん)は、体系化の天才でした。初期仏教界の天才として、倶舎論や浄土論も執筆し、その影響は1700年後も続いています。 -
自分を整える
37. 気になるコーチングのスーパービジョンを基本から説明!他の業界のスーパービジョンとの違いもお話しします
日本初!コーチングのスーパービジョンを学び始めました。 読者であるケアマネジャーのMさんとの対話を通じて、コーチングのスーパービジョンの歴史や重要性、メンターコーチングとの違い、その意義を体験談を交えて説明してみました。
