ワイルドで行こう

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突然ですが、
「茶道」の話から始めます。

ワイルドさと「茶道」に
どんな関係があるのでしょうか?

さらに、なぜ
「ワイルドで行こう」なのか、です。

ところで、
茶道に対してどんなイメージを
持っていますか?

作法にしたがって、稽古して、
ちゃんとやるイメージ?
(そして、足がしびれるイメージですか?)

私も、高校時代
茶道部の部長で、
裏千家のお家元なども訪れました。
なにせ、京都ですから
気軽に行けるわけです。

勿論、とても緊張して行きましたけどね。

この、作法にしたがって、稽古するという、
「ちゃんとやる」イメージですが

茶道が生れたばかりのころは
そんな風ではなったのです。

たとえば、これ。

古田織部美術館の展示です。

日本文化の真髄、そして
禅文化の真髄のように言われる茶道が

キリスト教、
(ここではカトリック教会ですが)
の影響を受けている、というのです!

ときは戦国時代、
織田信長とか豊臣秀吉がいたころの話です。

まあ、文書による証拠はないようですが、
そのぐらい、新しいものを
どんどん取り入れていた、という話です。

しかも命がけですし。

そのぐらいの革新性やエネルギーがないと
本当に価値あるものはできないわけです。

だから
「ワイルドで行こう」
なのです。

その革新性とエネルギーについて
具体的にもっと知りたい方には

こちらをオススメします。

同時に思い出したのが、
ルー・リードの曲「ワイルドサイドを歩け」です。
https://www.youtube.com/watch?v=0KaWSOlASWc