20161221-1
やることがたくさんあって、心が落ち着かず、ストレスだ、という経験はありませんか?
これは、私にはおなじみの状態です。
社会人になってこのかた、ずっとそういう状態だったともいえます。

タカハシさんタカハシさん

でも、変わったこともあります。


うめこさんうめこさん

というと?


タカハシさんタカハシさん

昔より、たくさんの仕事ができるようになりました♪

20代のころは平気で徹夜ができましたが、その頃より体力がぐっと落ちた今の方が、確実に生産性が上がっています。そこで、今まで、何をしてきたか、リストアップしてみました。

ひと呼吸マインドフンネス

たった一回でいいので、その一回の呼吸をめちゃくちゃ丁寧にゆ~っくりやる。

一番めげているときにやっていること

やったことを紙にリストアップする。「やったことリスト」を見ると、「結構、ガンバった!」という気持ちになります。

ちょっと回復したときにやっていること

今度は、いよいよ「やるべきこと」をリストアップします。
それに対して、実際にやったことも記録し、それぞれ何分かかったか記録する。
このあたりからPDCAサイクルを回す元気が出てきます。

※PDCAサイクルとは
Plan Do Check Action の頭文字をとったもの。計画し、やってみて、振り返り、修正をかける、という一連のプロセスを指します。

マインドフルネスを導入

「これから30分、○○をやる」と宣言してやる。
気が散ったら、意識を○○に戻す。坐禅会だって30分やったら休憩するので、ちょうどよい時間です。

これを繰り返します。

中島聡式、を導入

30分やるときは、最初の6分に集中。ここで30分の目標値の8割をやる。これをエンジニアの中島聡さんは、著書の中で「界王拳(かいおうけん)」方式と呼んでいます。中島さんは、30分ではなく、何日もかけるような長いスパンのことを言っているのですが、それをアレンジしました。エンジニア式「パレートの2:8の法則」とも言えるかもしれません。

「パレートの2:8の法則」を頭に叩き込む

パレートの法則とは、全体の2割が、残りの8割に大きな影響を与えること。約100年前、イタリアの経済学者パレートさんが、見出しました。重要な2割を見極めて、そこに集中せよ!というものです。
これは、経験則ですが、多用な人には、万有引力の法則と同じぐらい重要!

手放す

何をやらないのか。手放すことは何なのか、意識し、選び、手放すこと。これによって余裕をつくります。自分の心を動かしているいろいろなものを観察します。大事な2割は何か。それ以外のもので、手放せるものは何か。集中だけでなく、手放すことを意識するのも効果的です。

「手放す」‐――奥が深いテーマです、いずれあらためてあつかいます。

ウォーキングを導入

朝、3分間のマインドフルネスすら、落ち着かないということがあります。

まず、自分がそういう状態であることに気づくことが大事です。
私の場合、どうにも落ち着きそうにない、と気づいたら、10分の坐禅をパスして、ウォーキングに行きます。

ウォーキングにいくと、いやでも、目の前の仕事から引き離されます。そして、幾分心が落ち着くのです。

ウォーキングは、健康にもいいですが、目の前の仕事から自分を引き離し、朝のすがすがしさ、自然の美しさでこころも洗ってくれます。

ここまでやると、かなり落ち着いて穏やかに

何かに追い立てられて、火が付いたように必死になるより、穏やかであるほうが、生産性があがります。「幸せならば、生産性は31%ものびる」と「幸福優位7つの法則」のショーン・エイカーさんが言っています。

まとめ

多用すぎて不安で心が落ち着かず、わさわさするときは、ここに上げたことをどれか、または複数、または、全部やります。

・ひと呼吸マインドフルネス
・やったことをリストアップ
・やることをリストアップ&所要時間を記録
・マインドフルに30分仕事する
・最初の2割に集中する
・手放す
・ウォーキング

私はこれらのプロセスを何回も繰り返しています。どれも一時的に心が静かになります。長期的にみると、私の場合は、わさわさしなくなったのではなく、わさわさしながらも、よりたくさんの仕事ができるようになりました。

でも、やっぱり仕事に追いかけられるのはしんどいです。
理想は、仕事に追いかけられるのではなく、仕事を追いかけることですよね。心にもっと余裕ができるから。

タカハシさんタカハシさん

あなたなら、きっとうまくいきますよ!


講師:高橋美佐

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